INDIES BAND

IRERUDAKEインソール

RiCAM搭載・いつもの靴に入れるだけ

  1. 立位バランスが良くなる
  2. 歩行時の重心移動が滑らかになり、左右へのブレが減りバランスが良くなる
  3. 安定した歩行が可能になる
  4. 坂道歩行時に崩しがちなバランスを維持しやすい

自社の特許技術のRiCAM(足底三点支持式インソール)の立位および歩行に与える影響を、東京電機大学 工学部機械工学科・准教授 井上淳氏と共同で、検証しました。検証の結果、RiCAM を使用した際に、立位時の左右の足圧中心が平行になることから、左右で癖の異なる立ち方が改善されることを想定できることがわかりました。
また、短期的には疲れの軽減などの効果を生み、長期的には骨盤のゆがみや膝の変形予防、改善といったことが期待できることがわかりました。


ABOUT RiCAM足底三点指示式インソール

RiCAMとは

Re(再び)Come(戻ってくる)の意味からの造語であり、現代人の多くの人が重心バランスを崩しながらライフスタイルを送っています。崩れた重心バランスを本来の重心バランスに再び戻すことで、足をしっかり使えるようになり身体がニュートラルポジションになると考えています。

本来の立つ・歩くなどの動作に戻し100歳まで歩き続けられるよう健康になってもらいたい意味・思いを込めて名前をつけさせていただきました。

RiCAM ニュートラルポジション理論

多くの皆さんが子供時代に経験があると思いますが、竹ぼうきなど棒状の物(以下棒)を手のひらに乗せてバランスをとりながら遊んだことありませんか?
バランスをとるために必要なのは、棒を手のひら中央で受け止め、手のひらが微動調整をしながら棒の重心をうまく保持したと思います。
手のひら全体をきつくテープやサポーター等で固定したり、手のひら中央以外で棒を支えるとどうなるでしょうか?きっと手のひら全体で微動調整できず、棒は重心バランスを失い倒れてしまいます。 バランス遊びに必須な条件は、棒の重心保持の位置と手の微動調整です。
片手27個からなる手の骨が上手く使えることで重心を微動調整しながら、上手くバランスを保つことができます。 実は、足でも立つ・歩く・走る際、片足28個の足の骨を微動調整させることで身体の重心バランスを保持させることが理想だと考えます。
棒とは違い、人は骨・筋肉・腱・関節等の組織で構成されています。 仮に、足の骨全体で上手く微動調整できなくても、 筋肉などを拮抗させ重心バランスを保持することで立つ・歩く・走るを可能とさせていますが、身体に大きな負担がかかると考えます。

現在、国籍問わず多くの人々の重心バランスが踵付近にあることで足が上手く使われておらず、身体に大きな負担(特に軟組織付近)がかかっていると考えます。
RiCAM ニュートラルバランス理論は、足裏に3つの突起の技術を使い、中足部中央に身体の重心点を誘導することで、足全体の28個からなる骨を使えるようにすることができ身体をニュートラルなポジションにすることが出来ます。


大木 卓也代表取締役

代表である大木卓也は、2004 年アテネパラリンピック、視覚障害者自転車競技スプリント銀メダリストでもあり、中学校より自転車競技を開始。 (視覚障害者の先導として二人乗り自転車の前乗りで出場、日本で2人目の健常者パラメダリスト) 現役時代から、首や鎖骨等多くの骨折を経験し、20 代半ばより頻発する不定愁訴(突発性頭痛や嘔吐・眩暈など)を患う。 歯科医師である妻と、噛み合わせ調整の研究会にて人が2 足歩行をするためには、頭位と骨盤の2 カ所の重心バランスが重要ということを知る。 自分自身、妻が研究会の技術をとりいれた治療をした結果、長年患っていた不定愁訴の症状が改善された。骨盤のバランスを整えるためには足裏のどこに重心があるかが重要であることを知り、インソールを研究する。 試行錯誤の結果、オーダーメイドの技術を応用した製品で、身体の重心バランスの位置を変えるRiCAM(3つの突起)を搭載したI R E R U D A K E を完成させる。

会社概要

会社名:IRERUDAKE株式会社
代表取締役:大木 卓也
所在地:〒309-1611 茨城県笠間市笠間2253-3 OUT WORK IROHA
TEL:0296-71-8580
FAX:0296-71-8581
Mail:info@irerudake.com